ビデオ屋の性奴隷②
おそるおそる中を覗くと、店長の後ろ姿が見えます。
その二人の影に隠れて、女性がいるようでした。
(何をやってるのかしら?)
私の心臓はドキドキしました。
「やめてぇ」
弱々しく女の人は抵抗しています。
(あれ?小西さん?)
その女の子は夜番のバイトの学生でした。
「お前、またミスをしたんだって?」
「違うんです」
「こんな単純作業でミスされるとこっちは困るんだ」
「すみません!」
(なんだ。怒られてるんだ)
私はちょっと安心しました。
「うちもビデオ貸してるだけじゃ、やっていけないんでね」
「ちゃんとしますから、外してください・・・これ」
(外す?)
目を凝らしてみると、小西さんは、後ろに手を回して
縛られているようでした。
(まぁ・・・そこまで怒らなくてもいいのに・・・)
店長は、小西さんに近づいていきます。
「さあ、お尻ペンペンだよ」
そう言うと、小西さんを四つんばいにさせました。
「お尻を突き出しなさい」
短いスカートから、むっちりとした太ももが露になります。
「この上からじゃ甘いかな?」
「許してぇ」
店長は、パンティに手をかけていました。
(助けなくちゃ・・・)
私は、思わず持っていたバッグを落としました。
「バサッ」
「誰だ!」
店長が振り向きました。
私の姿に驚いた様子でした。
「すみません。私忘れ物を取りに来て・・・。あの・・・許してあげてください。
いくらなんでもやりすぎですよ」
「困るんですよ。邪魔されちゃ。これは私と彼女の問題です」
「そうですけど。でもあんまりです」
私は店長に反論しながら、小西さんの手首に結ばれた紐をほどきました。
「帰らせてあげてください」
「そういうわけにはいかないんだ!」

