週末の秘密①
身体を洗おうとした時、背後でバスルームのドアが開いた。
筋肉質な男の腕が、背後からさゆりを抱きすくめた。さゆりは嬉しそうに微笑んで、男の手の甲に唇を落とした。
そして、さゆりの形のいい豊満な胸を揉みしだいた。
「あっ......待って......まだ、身体洗ってない......」
「まだ洗えてないの? 相変わらず、のろまだね......」
「仕方がないから、僕が洗ってあげるよ......」
そう言うと、ボディソープを手の平に取り、さゆりの身体に塗りたくり始めた。
「あんっ......やぁ......っ!! そこは......」
「ほら、綺麗にしないと......」
ヌルヌルとした感触が、徐々に、胸から腹部、下腹部を伝って秘所へと降りてきた。
「あれ......? ここ、もうヌルヌルしてる......石鹸じゃないよね?」
「や......そんな事言わないで......っ......」
さゆり膝が、カタカタと震え始めた。雅夫はそれを見て満足げに微笑むと、唇を奪った。
唇を吸い、舌を絡ませて、相手に呼吸をする暇すら与えないような激しいキスだ。
「んぅ、ふ......っ......」
唇の間から、甘い吐息が漏れる。唇を離すと、唾液が未練がましく糸を引く......

