セックスフレンド③
「見られて感じるなんて、君は本当に淫乱だね」
豊くんが嬉しそうに言う。
「違うよ・・・。三浦先生、ほんとに見てたよ。どうしよう・・・」
どうしよう、なんて言っている割に緊張感の無い自分がいた。
体のあちこちがじんじんして、うまく頭が働かない。
「大丈夫だよ。ほら、気持ちいいんだろ? いつもよりも汁がすごいぞ」
笑いながら豊くんは私の奥にペニスを突き立てる。
「あふんっ、ああ、はぁっ。
でも、でもこのままじゃ、見られちゃう、他の人にも見られちゃうよ」
窓の下のテニス部員達は何も知らずにラケットを振っている。
時々かけ声も聞こえる。
ガラス窓一枚隔てただけの場所で、私、なんていやらしいことをしているんだろう。
「そんなに心配なら、場所を変えてやるよ」
豊くんは私とつながったまま、ぐるりと体の向きを回転させた。
一瞬で窓が遠ざかり、見慣れた教室の机に倒れこむ。
机に手をついたと思ったとたん、豊くんはまた激しく攻めてきた。
「あふん、あっ、はんっ」
露出したままの乳房が揺れる。
乳首が机に擦れてたまらなく気持ちいい。
「んんんっ、いい、いいよう」
たまらずに大きな声が出てしまう。
人が来るかもしれないのに、安全な場所ではないのに、声が止まらない。
あえぎ続ける私に、後ろから晋平くんが尋ねてきた。
「そういえば三浦先生のこと、好きなのか?」
「ええっ? 好きとかそういうんじゃないよ」
頭の中に三浦先生の顔が浮かぶ。
同時に、つい今しがたこちらを見ていた姿も。
豊くんは動くのを止めて、つながったまま私の顔を覗きこんだ。
「・・・」
「犯られて感じるお前もおかしいけれど、三浦はもっと最悪だ」
「えっ」
頭の中にクエスチョンマークがいくつも浮かんだ。
「やっぱり」って何? しかも先生を呼び捨て?
「あいつさ、学校では堅い先生やってるけど、本当は相当変態だぜ」
豊くんは私の中からずるりと自身のモノを抜く。
蜜があふれて、少し感じてしまう。
「俺、1ヶ月ぐらい前に見たんだよ――ごめん、
気分萎えたからセックスは終わりな」
ズボンのチャックを閉めながら、豊くんは私に服を整えさせた。
「それはいいけど、何を見たの?」
