危険なテレクラ①
「えっ、まだ経験ないの?」
「やってみたら、けっこう楽しいよ」
「エロ親父だったらすぐ、切り替えればいいし・・・」
そんなことを言う会社の友達にびっくりししちゃった。
だってみんな経験済みだったんですもの。
さっそく私は夕食を済ませ、お風呂に入り子機を握りソファーへ。
先日お買い物に行ったときに、強引に渡されたティッシュの番号をドキドキしながら押したんです。。。
すぐに男性と繋がった・・・。
心臓がドキドキ・・・
「もしもし・・・・いくつ?会える?どこから?」
いきなりの質問責め・・・
圧倒されて黙っていると、プチッ・・・
「お相手と繋がりました」
とアナウンスが流れる
あっ・・・人が変わるんだ・・・
最初私は、ペースについていけなかった。
何度か人が変わったり、変えたりしていると・・・
「もしもし・・・」
低い素敵な声。
「声、かわいいね」
「えっ、そうですか?」
すごい緊張してる・・・。
「なんて呼んだらいい?」
私はとっさに・・・
「美香です」
「美香ちゃんか」
「・・・はい」
「俺は、ひろし」
「ひろしさん」
ひろしさんは35才で、出張で来ていて、飲み会の帰りなんて言っていました。
本当は会える人探していたのかもしれないけど・・・何にも言わなかった。
それから私たちはたわいもない話をして・・・。
「彼氏は?」
そのとき私は付き合っている彼がいたんですが、仕事が忙しくて会えないことが多くて・・・ちょっと寂しかったんです。
「いるけど、最近ずっとほっとかれているんです(笑)」
なんて・・・
